子ども主体の保育
2021/08/20
子ども主体の保育
みんな今、この言葉を使います
自由保育が子ども主体の保育ではありません
子どもにすべて任せることが子ども主体の保育ではありません
敷島学園では次の事を考えています
普段の遊びの中から活動が生まれ、行事につながっていく
子どもの遊びや話から環境を考えていく
子どもの話し合いの時に、良いか悪いかではなく
子どもの思いを引き出し、自分で伝えられるように援助しています
その上で合意したり、今日は無理でも明日約束をしたり、謝る言葉が出てきます
先生は言葉を変換したり、ヒントを出したり、
自分たちで納得する結果になるように援助します
そこで自分を受け入れてもらう体験が、人を受け入れることにつながるのです